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危険物倉庫とは?

「危険物倉庫」と聞くと、どのような倉庫を思い浮かべるでしょうか。
危険物倉庫とは、一般的な倉庫とは異なり、
消防法で定められた「危険物」を保管するための倉庫です。
危険物とは、火災の発生や拡大の危険性が高く、
消火の困難性の高い性質をもったものです。
身近なものでは、手指の消毒に使われる高濃度アルコール、
毎日のケアで使う一部の化粧品や香水の原材料、DIYで使用した油性塗料、
自動車のガソリン、そしてスマートフォンや電気自動車に欠かせない
リチウムイオン電池(電池内部の電解液)。
これらはすべて、消防法上の「危険物」に該当します。


消防法による厳しい基準
消防法では、危険物を取り扱う施設を大きく
「製造所」「貯蔵所」「取扱所」に区分しています。
危険物を保管する危険物倉庫は、このうち「貯蔵所」に該当します。
危険物の火災は他に与える影響が大きいため、
倉庫の立地や建築構造、防火設備、消火設備などについて、
消防法令に基づくさまざまな基準が定められています。
つまり、一般的な倉庫に危険物をそのまま保管できるわけではなく、
保管する物品に応じた適切な施設と管理体制が必要となります。


倉庫業法による基準
危険物をお客様からお預かりし、倉庫業として保管する場合には、
消防法だけでなく、倉庫業法に基づく基準も関係します。
消防法と倉庫業法では、それぞれ目的や基準が異なっており、
倉庫業法では、危険物に関してだけでなく
お客様の大切な貨物を安全に保管する”倉庫”として、
構造や設備、管理などについて一定の基準が定められています。
これらの法令をはじめ、さまざまな規制や基準のもとで、
安全に保管・管理されているのが危険物倉庫です。


危険物の保管には専門的な知識が必要です
危険物は、種類や性質によって保管方法や取り扱い方法が異なります。
また、保管する数量や容器、荷姿などによっても確認すべき事項があります。
そのため、危険物の保管には、施設だけでなく、
危険物に関する知識を持ったスタッフによる適切な管理が重要です。
「この製品は危険物倉庫で保管できるのだろうか?」
「危険物に該当するか分からない」
「保管だけでなく、輸送までまとめて依頼したい」
このような場合には、
専門的な知識を持つ物流会社へ相談することが安心につながります。


当社は危険物倉庫運営実績30年
当社は、約30年にわたり危険物倉庫を運営してきた実績があります。
これまで培ってきた経験と知識をもとに、安全を第一に考え、
専門スタッフがお客様の大切なお荷物を適切に取り扱っています。
また、当社は倉庫業だけでなく、長年にわたり運送業にも携わってきました。


「保管」だけでなく「輸送」まで
お客様の物流ニーズに合わせ、保管から輸送まで、
より効率的で安全な物流をご提案できることが当社の強みです。
危険物の保管や輸送について、
「どこに保管すればよいか分からない」
「危険物を保管できる倉庫を探している」
「保管と輸送をまとめて相談したい」
といったお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
これからも当社は、安全を第一に、お客様の物流を支えてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。